WordPress執筆をAIでサポートするプラグイン「Write Buddy」を作りました
WordPressで記事を書いていて、「誤字脱字がないか不安…」「アイキャッチ画像を選ぶのに時間がかかる…」「なかなか筆が進まない…」みたいなこと、ありませんか?
そんな悩みを減らせたらと思って、WordPress用のAI執筆支援プラグイン「Write Buddy(ライトバディ)」を作りました。この記事では、Write Buddyでできることと、作るときに考えていたことを、あまり堅苦しくならないように紹介します。

Write Buddyでできること
インストールすると、投稿の編集画面の右側に専用パネルが出てきて、4つの機能が使えるようになります。
- AI校正:書きかけの記事をAIがチェックして、誤字脱字や「ここはもう少しこう書くと伝わりやすいかも」というポイントを、本文中に色付きで教えてくれます
- アイキャッチ画像の自動生成:記事の内容に合わせて、AIがそのままアイキャッチ画像を作ってくれます(「こんな雰囲気にしたい」という参考画像を渡すこともできます)
- クイック記事作成:参考にしたいURLや手元のファイル、簡単な指示文をもとに、AIが記事のタイトルと本文の下書きを作ってくれます
- AIチャットアシスタント:「この段落をもっとやさしい言葉にして」のようなお願いを、チャットでそのまま伝えられます
使えるAIサービスはOpenAI・Anthropic(Claude)・Googleの3社で、すでにお持ちのAPIキーを1つ登録するだけで使い始められます。
ここからは、この機能を作る中で「ここは大事にしたいな」と思っていたポイントを、いくつか紹介します。
使っているAIサービスをそのまま使える
AIの機能を作るとき、最初に悩んだのが「どのAIサービスに対応するか」でした。OpenAI・Anthropic(Claude)・Googleのどれを使っているかは人によってバラバラなので、1社しか使えないプラグインにしてしまうと、「自分が使っているサービスには対応してない…」という人が出てきてしまいます。
なので、Write Buddyでは、すでに持っているAPIキーを1つ貼り付けるだけで、それがどの会社のキーかを自動で見分けて、使える機能を用意する形にしました。ユーザーからすると、新しく契約し直したりする必要がなく、今のままの環境で使い始められます。

ちなみにこの方式、実は料金にもちょっと関係していて、AIを使う分の料金はユーザーが直接AIサービスに払う形になるので、Write Buddy自体の月額料金は抑えめに設定できています。プラグイン側が「AI利用料込みの高い料金」を取る必要がないんですね。
送った文章がどこに行くのか、をはっきりさせる
AI機能つきのプラグインを選ぶとき、地味に気になるのが「自分の書いた文章、どこに送られてるんだろう?」というところだと思います。
Write Buddyでは、入力した記事の内容が運営元を経由せず、選んだAIサービスに直接送られる形にしています。運営元側で文章の中身を見たり保管したりすることはありません。また、登録してもらうAPIキーも、平文ではなく暗号化した状態で保存しています。
AIの提案は、必ず確認してから反映する
AIが提案してきた校正や文章を、確認なしにそのまま本文に反映してしまうと、便利ではあるものの、「気づいたら書き換わってた」ということが起きかねません。
なので、Write Buddyでは、校正のハイライトも、チャットでお願いした内容も、「これでOK」とユーザーが確認したときだけ記事に反映される形にしています。ひと手間増えますが、「勝手に書き換えられる心配がない」という安心感の方が大事だと思っています。

気軽に試せて、やめるときも困らないようにする
有料のプラグインだからこそ、「試したら勝手に課金されるんじゃ…」という不安をなくしたいと思っていました。
Write Buddyは、クレジットカードなどの登録なしで7日間の無料トライアルを始められます。トライアルが終わっても自動で課金されることはなく、引き続き使いたい場合だけ、あらためて購入に進む流れです。決済まわりは、多くのWordPressプラグインで使われているFreemiusというサービスにお任せしていて、月額・年額・買い切りから選べるようになっています。

まとめ:よければ試してみてください
- 使っているAIサービスをそのまま使える
- 文章の送り先とAPIキーの扱いに気をつけている
- AIの提案は、確認してから反映される
- 気軽に試せて、やめるときも困らない
そんなことを考えながら、Write Buddyを作りました。
7日間の無料トライアル(クレジットカード登録不要)で試せるので、WordPressで記事を書く機会がある方は、よければ一度使ってみてください。校正やアイキャッチ画像づくりの手間が、少しラクになるはずです。
- Write Buddy: https://write-buddy.hamoni.com/ja/#pricing
- 利用ガイド: https://write-buddy.hamoni.com/ja/guide/